トップページ > 納豆の底力
「畑の肉」と呼ばれるように大豆の約35%はタンパク質。
コレステロールの数値を下げる作用が期待できるほか、内臓脂肪を減らす成分β-コングリシニンも含まれています。
「サポ=泡立つ」という意味。
石けんの泡が油脂を溶かして水で洗い流すように、コレステロールや中性脂肪など血液中の余分な脂質を洗い流す作用があるといわれています。
「畑の肉」と呼ばれるように大豆の約35%はタンパク質。
コレステロールの数値を下げる作用が期待できるほか、内臓脂肪を減らす成分β-コングリシニンも含まれています。
満腹感を高めて食べすぎを防ぐほか、腸を刺激してスムーズな排便を促します。
また血糖値の上昇をゆるやかにする作用があり、脂肪のつきにくい体を作ります。
代謝を助ける成分。納豆は大豆に比べ、約5倍ものビタミンB2を含みます。
血糖値を下げる作用もあるため、インスリンが分泌されて脂肪になるのを防ぐ効果も期待できます。
大豆を納豆菌で醗酵させることで生まれるナットウキナーゼは、血栓を溶かし血液をサラサラにすると考えられています。ポリアミンにも血管壁の抑える効果があり、血液サラサラ効果にひと役買っています。
納豆に多く含まれるビタミンK2はカルシウムを取り込んで骨を丈夫にする働きがあります。また、大豆イソフラボンは骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐ作用があるため、強い骨を作ってくれます。
全身の細胞を若く保つ成分がポリアミン。加齢とともに減っていく成分なので、納豆で補うのが効果的です。また大豆イソフラボンは女性ホルモンの働きを助け、肌にハリや弾力、つやを与えてくれます。
納豆菌には腸壁の細胞や免疫細胞を活性化させ、免疫力を高める働きがあることがわかっています。ネバネバ成分であるレバンやポリグルタミン酸も免疫力アップに効果があり、一食で充分に成分を摂取できます。
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